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マツダの有名なコンパクトカー、デミオには不具合があることが多いとされています。
では最も注意が必要なのはどこなのでしょうか。
ここでマツダ・デミオの不具合情報についてまとめてみました。

デミオの不具合履歴

デミオ

画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/?link_id=sbnv

デミオはマツダの主力コンパクトカーです。

1996年に発売されたこのデミオには不具合が多いとされているので、ここでデミオの不具合履歴を見ていきましょう。

まず、デミオは1990年代、ミニバンブームに乗る形で、2列座席により荷室を広くしたシンプルな小型のワゴンとして市場に参入しました。

構造やスタイルは機能的で、素っ気ないほどの実直さが当時の世相にマッチし、競合クラスの大衆車だけでなく、上級車・軽自動車からユーザーが移行し、市場で幅広い層の人たちから支持を得ました。

2015年、燃料フィルターのドレンプラグ取り杖部分の不具合があってリコールされています。

2016年の6月28日にマツダの株主総会がありました。

この株主総会の場で、マツダの車のディーゼルエンジンについての不具合が株主から指摘されましたが、マツダ側は市場から情報が入っていて、現在詳細な原因究明をしていると答えています。

会議

画像引用:https://www.tadapic.com/

その数ヵ月後、デミオ・CX-3・アクセラのディーゼルエンジン搭載車のリコールがマツダから発表されました。

しかし、リコール対策された後の車で「エンジンチェックランプ」が点灯するという不具合が確認されました。
ネットの掲示板でも複数の報告がありました。
ディーラーも原因がわからないため、本社に送って調査してもらったというユーザーもいたようです。

デミオで不具合・故障がでやすいのは?

しかめ面

画像引用:https://www.tadapic.com/

2017年の自動車メーカーの耐久品質ランクでのデータでは、マツダはランキング下位となっていて、日本メーカーのなかで残念ながら最下位となっています。

輸入車メーカーのいくつかにも劣る状況で、最近のマツダの車は故障や不具合が多いといわざるを得ないでしょう。

デミオで不具合・故障がでやすいのはディーゼルエンジンやパワーステアリング関連と言われています。

ディーゼルエンジンというエンジンは人気がありますが、デミオだけでなくほかの車でもトラブルが多く見られています。

上記のように、デミオのディーゼルエンジンで不具合があり、2016年にリコールがありました。

マツダが原因を追究したところ、その原因はディーゼルエンジンでエンジンを制御しているコンピュータの吸入空気量の制御が不適切で、気筒内燃料濃度が濃くなって、燃焼時に煤が発生することとされています。

エンジン

画像引用:https://www.tadapic.com/

このため、排気バルブが開いたときに多くの煤が排気側のバルブガイド辺りに入って堆積し、バルブが動きにくくなって圧縮不良で加速不良・車体振動が起こり、最悪の場合では走行しているときにエンジンが停止してしまう恐れがあります。

この対策としては、マツダは全車両で制御プログラムを修正すること、また、インジェクタ・排気側バルブ周辺に堆積した煤を清掃するとしています。

つまり、カーボンの清掃・ソフトウェア改善で対応していくようです。

デミオのパワステ不具合について

デミオ車内

画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/?link_id=sbnv

走行距離が多いデミオで故障・不具合が多いのが「パワステ」のトラブルとされています。

具体的には、ハンドルが急に重たくなって運転がしにくくなるというものです。

「パワーステアリング」というのは、油圧力でハンドルの回転を補助するといったシステムで、ここ最近は車の標準装備となっていました。

これがあるかないかで、ハンドルの重さは大きく違ってきます。

これは、昔の車・ゴーカート等に乗ったことがある人ならすぐに実感できるでしょう。

現在の車は昔のものより重さがあるのため、パワステがなければかなり重いハンドルになります。

パワステの不具合の大半は、油圧を生んでいる「パワステポンプ」の故障が多く、経年による部品の寿命が原因とされています。

デミオのハンドル

画像引用:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/?link_id=sbnv

修理に出すとこのパワステポンプの交換になるため、数万円くらいの修理費になります。

3代目デミオ以降は油圧式のパワステではなく電動式のパワステになっていますが、こちらでもモーター劣化等による部品交換があり、これも数万円ほどの修理費となります。

また、3代目の「DE系」デミオについては、このパワステを制御するためのコントロールユニットも不具合が起こりやすいとされ、このトラブルで修理に出す人もいます。

パワステの不具合は、少しずつあるいは急にハンドルが重たくなって運転がしにくくなるので、誰でも気づきやすい不具合といえます。

しかし、ハンドルが重たいと安全面で問題になるので、重くなったと感じたら無理せずディーラーに相談しましょう。

デミオ ガソリン車の不具合について

デミオ ガソリン車の不具合についてですが、ガソリン車よりもディーゼルエンジンのほうが不具合が多発しているようです。独特の構造のため、ガソリンエンジンよりもディーゼルエンジンのほうが不具合が起こりやすいと自動車評論家などからも言われています。

ただ、ユーザーの口コミでは、15,000kmしか走っていないのにエンジンの警告ランプが点いたのでディーラーに持っていったところ、4本のシリンダーのうちの1本に不具合があったというものがあります。

このときは保証期間内だったので無料だったものの、再発する可能性もあると言われたそうです。

それでも、デミオに乗っていて特に不具合はなかったという意見もあります。
こうしてみると、デミオでは特に個体差が大きいのかもしれません。

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