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トヨタの大人気のコンパクトカー アクアは、2018年前半に一部改良された新型が発売されました。
そして次の仕様変更は2018年後半に行われると噂されています！
今回の記事ではアクアのフルモデルチェンジについて、グレードやカラーラインナップや時期について予想してみます。
トヨタ アクアの新型で選べるグレードは？
トヨタのアクアは今年2018年内にはフルモデルチェンジがあると予想されています。
しかし、2018年4月には一部改良が行われてたばかりです。
引用元：https://toyota.jp/aqua/
主な変更点としては、衝突回避支援パッケージである「トヨタ セーフティセンス」を用いて、昼間の歩行者も検知する「プリクラッシュセーフティ（レーザーレーダー＆単眼カメラ）」を採用しました。
次のフルモデルチェンジでは、待望されていた4WDが設定されるかもしれないとされています。
現行アクアでは4WDのグレードが無く、2WD/FFのみとなっており4WDが欲しいというお客様が見送るケースもあったのではないでしょうか？
ハイブリッドと4WDというのはコストが高くて、SUVの「C-HRハイブリッド」でも設定されていません。
その一方、4代目となったプリウスではシリーズ初という4WDが設定され、従来よりコンパクトな配置を実現した新開発「E-Four」が採用されています。
新型アクアにも、最新版「E-Four」が搭載された4WD仕様がラインナップする可能性が大きいようです。
アクアの時期モデルはどうなるでしょうか？現在のスタッドレスタイヤは性能がアップしていますが、やはり4WDは豪雪地域で心強いものがあります。
引用元：https://toyota.jp/aqua/
現在のアクアのグレード「Crossover（クロスオーバー）」は、アクアベースのSUV風なモデルです。
最低地上高がノーマルよりも3センチほど高いので、運転席からの視界が良くなります。
また、選べるカラー数が多い点も魅力です。
専用カラーのベージュにすれば、街中で見かけることが多いアクアとの差別化が出来る点もうれしいところです。
アクアのグレード「GRスポーツ」は、専用サスなどが施されたスポーツチューンモデルです。
このグレードは、ともにフルモデルチェンジ後も継続してラインナップされていく見通しとなっています。
トヨタ アクアのカラーラインナップ
現行アクアのボディカラーの選択肢は、新色ホワイトパールクリスタルシャイン（オプション）を含む全14色です。
12月のフルモデルチェンジ後のアクアでは、18色になるとされています。
ただ、
「Crossover」は専用色のグレーをあわせて14色、
「G」では専用色であるFLEXTONEから4色が選べて17色、
「L」は3色、そのほかでは13色から選べます。
これほど多くのボディカラーが選択できれば、選びたいカラーがないということにはならないでしょう。
引用元：https://toyota.jp/aqua/
引用元：https://toyota.jp/aqua/
ライムホワイトパールクリスタルシャイン
ブラックマイカ
スーパーホワイトⅡ
グレーメタリック
シルバーメタリック
ブルーメタリック
スーパーレッド
ブラキッシュアゲハガラスフレーク
ベージュ
ジュエリーパープルマイカメタリック
クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
イエロー
オレンジパールクリスタルシャイン
フレッシュグリーンマイカメタリック
グレード「G」専用色FLEXTONE
スーパーレッドV × スティールブロンドメタリック
ブラキッシュアゲハガラスフレーク × スティールブロンドメタリック
ライムホワイトパールクリスタルシャイン×カッパーメタリック
ライムホワイトパールクリスタルシャイン×エアーイエロー
トヨタ アクアの新型へのモデルチェンジはいつ
2017年の6月19日にマイナーチェンジしたアクアは、2018年の12月にいよいよフルモデルチェンジをする予定になっています。
引用元：https://www.tadapic.com/
トヨタ アクアは2011年12月に販売してから2013年～2015年までの間、普通自動車の年間販売台数で1位だった大人気車種！
2016年の2月末からはトヨタの車で歴代最速という累計販売台数が100万以上を突破した、歴史的な車です。
アクアが大ヒットした理由としては、取り回しがしやすいコンパクトなボディとJC08モードで燃費38.0km/Lという低燃費、ベースグレードで1,785,240円からというお手頃価格といったものがあります。
そんなアクアですが、販売から6年が経っていて、そろそろフルモデルチェンジという話が聞こえています。
アクアのフルモデルチェンジは今年2018年12月に予定されているので、注目ですね。
アクアのフルモデルチェンジによって、現行プリウスの燃費性能を超えるのは確実と予想されています。燃費性能をさらに上げるためフルモデルチェンジではエンジンを改良し、
- モーターの最適化
- 低フリクションの最適化
- 熱効率の最適化
などがされるとされています。
そのため、フルモデルチェンジによって、
アクアの燃費性能は「45km/L」
になるともいわれています。
これほどの驚異的な燃費性能が、自動車業界で話題となるのは間違いないでしょう。
引用元：https://www.tadapic.com/
同じトヨタのハイブリッドカーである「ヴィッツ」との差別化をするため、アクアは高級志向になるという噂もあります。
詳細が明らかになるのはもうすぐ。アクアのフルモデルチェンジの発表をワクワクしながら待ちましょう。
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